えのきこどもクリニック副院長 榎真美子

副院長あいさつ

ご挨拶

 

えのきこどもクリニックがここ秋田市八橋に開院したのは平成17年11月でした。

お陰様で、これまで多くの患者様、地域の皆様との出会いがあり、今日まで支えて戴いて参りましたことを、この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

 

院長は、秋田大学卒業後に小児科学教室に入局し、開院前までの約20年間を横手市の平鹿総合病院小児科でずっと地域医療に邁進しておりました。また、多くの研修医、若手の医師の指導・育成にも尽力し、私もその中のひとりでした。

 

私は、同じく秋田大学卒業後に、平鹿総合病院での研修後、小児外科学教室に入局致しました。その後秋田赤十字病院などに勤務し、現在も国立病院機構あきた病院の非常勤医師としての勤務を続けております。現在も重症心身障がい者や筋ジストロフィー・神経難病の患者様からたくさんのことを教えて戴いております。(クリニックの木工のロゴのは、あきた病院の看護師さんが作って下さいました!)

 

えのきこどもクリニックのロゴマークは、聴診器をかけた青いきのこと赤いきのこが小さなきのこ、すなわち子どもたちを守るという思いが込められております。私たちスタッフ全員で子どもたちの健やかな成長のお手伝いが出来たらと思っております。

 

また、今後も小さなきのこたちをを守り育てるご家族の皆様の健康も守るファミリークリニックとしてもお役に立ちたいと思っております。小児科・アレルギー科に限らず、お気軽にご相談戴けましたらと思っております。

 

私たちも、3人の子どもの親として、日々悩み、怒り、涙し、そして笑うというそんな毎日を送っております。今後、そんな毎日からブログを通じて何か発信できたらとも考えております(準備中)。

 

平成28年3月

えのきこどもクリニック

副院長    榎真美子

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